保険外治療

オールセラミック・ジルコニア

全てセラミックでできていて、色調再現性に優れ天然歯の自然感が再現しやすい素材です。

ジルコニアクラウンはグラデーションタイプの材料があり臼歯部などで充分な色調が得られ、強度も高くインプラント上部構造としても使用いたします。

インレー、クラウン、第２小臼歯までの3本Brとある程度の症例に使用いたします。

高い審美性を有したガラスセラミック（二ケイ酸リチウム）のプレスインゴットを使用し、強度も比較的高くなります。（440MPa）

入れ歯の大部分を金属で仕上げます。
そのため強度も高く、厚みを薄く仕上げることで口の中が広く違和感を和らげ、熱の伝わりもよく美味しく食事をとることができます。

入れ歯の設計やノンクラスプデンチャーとの併用で、バネ部分を目立たなくすることも可能です。
使用金属として白金加金、コバルトクロム、チタンなどがあります。

ノンクラスプデンチャーとは審美性を求め、バネ部分の金属を使用せず、歯茎と同じピンク色の弾性の高い樹脂を使用しております。

そのため、歯と歯茎に幅広く接することで入れ歯が安定して食べものもはさまりづらくなります。
また、金属床と併用することで違和感を和らげることも可能になります。